2022-07-14 夏の早朝ラビリンス つれづれ 四方山話 よもやまばなし ひとりごと つぶやき 読んでくれてありがとう 東京 ラビリンス 夜明け前のスタバで飲みかけのカフェラテに溶け込んだのは貴女の心の声ですか夏の夜の匂いが漂うテーブルの片隅に置き忘れたのは貴女の夢の影ですか夜の静けさと朝のざわめきが交差するほんの少しの間に灰色のラビリンスに迷い込み無色透明な時と空間でデラシネのように彷徨(さまよ)い続けるやがて貴女の小さな背中に一筋の夏の朝の陽射しが降り注ぎラビリンスの出口への道筋を誘(いざな)っていくデラシネとはフランス語で根なし草。ラビリンスとは迷宮、迷路。おしまい。