yumegakureblogの日記

日日是好日…のたりのたりかな

つれづれ散歩 日比谷


東京の地名を見ていると
渋谷、千駄ヶ谷
日比谷、谷中とか
(谷)が付く地名をよく目にする。

今ではビルで覆われているので
よくわからないけれど、
早い話、
(谷)が付く場所は
昔は低い土地であった
という事なのです。

少し前まで
銀座線の渋谷駅は
東急百貨店の3階にあり、
最初に東京へ来た頃、
地下鉄なのにどうして
地上3階に駅があるのだろう⁉️
と思ったものでした。

結論は、
渋谷駅の辺りは
谷底であり
一番低い場所だったと
いうことだったのです。

だから
地下鉄の駅を地上に作らざるを
得なかったのです。

さて
日比谷の話に戻ります。
日比谷辺りは
江戸時代の始めは
入江になっていたのです👇️


※写真はお借りしました。

写真は今の地図に
海を重ねたものです。

左側の緑色の場所が江戸城
その横の入江が日比谷入江。
日比谷入江を挟んであるのが
江戸前島。
右側にある川が隅田川

いかに浅瀬の海とはいえ
江戸時代の始めは
これだけ海が
広がっていた訳です。

江戸の町はこの浅瀬の海を
埋め立てる事から
始まったとも言えるのです。

ところで、
日比谷の日比とは何だろう⁉️
と思ったのです。

調べてみると👇️

つまり、
浅瀬で海苔を作るために
海に差した木の事だった
訳なのです。

海苔と同じく、
ご飯のお供に佃煮があります。
この佃煮は
漁師が始めた保存食が始まりと云われているのです。

この事からしても
この辺りが海であったということになる訳です。

それが今では
こんな感じになっているのです👇️
時が経つということは
こういう事だと
いうことでしょうね😲

田舎育ちの私が初めて
日比谷という
言葉を知ったのは
この本でした👇️

主人公が進学校
都立日比谷高
に通っていたのです。

当時の東大へ入学する学生を
多く出していた学校です。

それで日比谷という言葉を
知った訳ですね🎵

東京へ出て来てから
一番多く乗った地下鉄は
間違いなく
地下鉄日比谷線です。

そういう事からも
日比谷という言葉には
個人的には
少し縁があったのかも
知れません😃


おしまい。