yumegakureblogの日記

日日是好日…のたりのたりかな

小説

つれづれ散歩 73 中国大陸 無錫への道 4

今回も(過去への散歩)と称する脳内散歩のシリーズではありますが、今回は*1をテーマにしてみようと思っています。上の地図で見ると、長江(揚子江)の河口は上海にあたりになり、蘇州と共に地図に赤で囲んだ所になる。三国の各々の場所は黒で囲んだ位置になる…

つれづれ散歩 61 大岡越前を取り巻く虚構世界

日比谷公園の(野外音楽堂側)の(愛宕通り)を隔てた場所には、(東京地方、高等裁判所)がある。丁度その場所は江戸時代の絵図(麹町永田町外桜田絵図)によると、(大岡越前守)の屋敷の文字がある。あっ、そうか❗大岡越前が住んでいた場所だから、裁判所が出来たん…

つれづれ散歩 58 銀座とタイム・マシン小説

江戸時代以前、銀座や東京駅、有楽町辺りは、(江戸前島)と呼ばれた(砂州)で出来た半島であったらしい。荒川(今の隅田川)や旧利根川等によって大量の土砂が山から運ばれてきて、ここに砂州を形勢したと思われる。今の丸の内から日比谷は、(日比谷入江)と呼ば…

つれづれ散歩 53 塀の外からの東京大学

本郷通りに面している(東京大学赤門)は、元(加賀藩邸)がこの場所にあった事を物語っている。第13代加賀藩主が第11代将軍の徳川家斉の娘を正室に迎えた時に建立された。当時、三位以上の大名が将軍家から妻を迎えた場合、その居場所を(御守殿)といい、表…

つれづれ散歩 52 本郷 喜福寺で出家した作家

本郷三町目の交差点を過ぎて本郷通りを少し行った辺りに緩やかな坂がある。その上り坂を(見返り坂)、下り坂を(見送り坂)という。その昔、江戸を追放された者の親族が見送りした所が(見送り坂)で、追放された者が思わず振り返った所を(見返り坂)というらしい…

つれづれ散歩 45 本所 龍之介のみた世界

両国橋を渡り、京葉道路を少し行った所に、(芥川龍之介)が年少の頃に過ごした家があった。今では、建て看板一つではあるが。今回の本所の散歩の終わりは、芥川龍之介の話です。個人的には、昔彼の作品が好きでよく読んだ事があった。しかし、試験に彼の作品…